オートロックシステム
風除室での鍵の認証を行うオートロックシステムと、各住戸の玄関錠と合わせた二重セキュリティとしています。来訪者を居室内のカラーモニター付きインターホンにて音声と画像で確認後、住戸玄関前のインターホンにて音声で確認を行うため、不審者の侵入を未然に防止します。さらに荷物が多い時にも鍵を持っているだけで自動に解錠できる便利なハンズフリーキーを導入しました。
概念図
24時間セキュリティシステム
住戸内の火災や共用部の異常などを24時間365日見守る、信頼の「セントラル警備保障」によるオンライン監視システムを導入しました。万が一発生した際には自動的に通報が行われ、迅速かつ的確に対処します。 ※1階住戸に窓センサーあり
24時間見守るセキュリティシステム概念図
P波センサ-設置エレベーター
エレベーターには地震の初期微動(P波)をキャッチするP波センサーを設置しました。これは、大きな揺れが来る前に最寄り階に着床して扉を開き、速やかに外へ避難させるシステムです。また、万が一停電になっても、エレベーターに内蔵されたバッテリーにより稼動します。
概念図
クラビスF22シリンダー
各住戸の玄関ドアには約5兆5千億通りもの理論鍵違い数を有した、不正解錠や不正複製が極めて困難なクラビス(Clavis)F22シリンダーを採用しました。
防犯センサー
防犯センサーをセットした後に窓が開くと、不法侵入を知らせる警報を住戸内インターホン親機から鳴らして異常信号を送信。その後、セントラル警備保障が状況に応じて迅速かつ的確に対処します。※一階住戸のみ
防犯監視カメラ
設置するだけで防犯効果が高まる防犯カメラを、エレベーター内と共用部の各要所に設置しました。共用部分をしっかりと監視し、住人の安全を守ります。
ハンズフリー
カラーモニター付き
インターホン
住戸内のインターホンに、エントランスの来訪者の映像を映し出すカラーモニターを設置しました。悪質なセールスや、不審者の侵入をブロックします。
ハンズフリーリーダ
ハンズフリーおよび非接触の両方で解錠等が可能な共用部専用システムを採用。ハンズフリーキーをご利用の場合はリーダより最大約2mで認証し、鍵を取り出す手間なくご利用いただけます。非接触キーはキーをかざすだけで操作いただけます。
対震ドアガード
地震による変位にも対応する対震ドアガードを採用しました。切断されにくく、防犯性能をより高いものにしています。
セキュリティサムターン
ボタンを押して回す仕様のため、針金開錠といった手口を防止します。蓄光材を使用しているため夜間でも扉の施解錠状態が確認できます。
鎌式デッドボルト
鎌状のデッドボルトは、バール等の特殊工具を使用する破壊行為にも高い防犯効果を発揮します。
ダブルロック
2か所の本施錠で高い防犯性を実現します。扉の開閉は「押す・引く」だけのワンタッチ操作でお使いいただけます。